社員の声│『ワタシ、自由自在。』というビジョンに共感を覚えた

refactoryのエンジニアとして新たにメンバーの一員となったダニエルさん。
幼い頃からWeb開発の仕事に興味があったというダニエルさんですが、refactoryとの出会いにはどんなエピソードがあったのでしょうか。現在宮崎オフィスでOJT(オンザジョブトレーニング)に取り組むダニエルさんに、入社の経緯やrefactoryで働いてみた印象を伺いました。
「ワタシ、自由自在。」というビジョンは自分のパーソナリティと似ている

ーまずはrefactoryを知った経緯から聞かせてください
もともとは神戸で家族と暮らしながら英語の先生として働いていました。その仕事を退職後、きちんとスキルやキャリアを積み上げられる仕事に就きたいと考え、2か月半の間、東京のコーディングブートキャンプ「Le Wagon東京」で勉強をしました。
あるとき、スクールでrefactoryの守屋がプレゼンテーションをする機会がありました。その出会いがrefactoryを知ったきっかけです。
ーrefactoryのどんな部分に強く引かれましたか?
一番興味を引かれたのは、会社のビジョンである「ワタシ、自由自在。」という考え方です。この言葉は自分のパーソナリティとも似ていて、とても共感を覚えました。プレゼンテーションではエンジニアを募集していると聞いたので、さっそく会社のホームページで情報を調べてみると、とても良い印象を持ちました。
さっそくメールで応募し、Webでの面接などを経て採用となりました。
Web開発の仕事は幼い頃からの夢だった
ー実際にrefactoryで働いてみて印象はいかがですか?
自分が最初に感じたのは、とてもリラックスした雰囲気の会社だということ。メンバーは自然体で働いて、互いの価値観や生き方を尊重し合っているように感じます。パーソナリティの面もとても優しいメンバーばかりなので、働きやすい環境です。
「ワタシ、自由自在。」という言葉に引かれたと話しましたが、そのイメージと一致していて、自分とのフィーリングもマッチしていると思います。
ー現在はどんな仕事を担当しているのですか?
現在はOJTの形で、Webページの調整やデザイン、機能の追加といった仕事を担当しています。refactoryではShopifyを使ったWeb開発が多いのですが、自分は開発の経験がありませんでした。それでも疑問や質問があればメンバーが丁寧に教えてくれるので、とても勉強になります。
もともと幼い頃からWeb開発の仕事にはとても興味がありました。12~13歳の頃には、はじめて自分でWebページを制作したことを覚えています。こうした幼い頃からの夢を叶えられる機会に巡り合えて、本当に嬉しいです。
これからは学んだことを活かしながら、さらにスピードや質の部分を上げて複雑な開発にも取り組みたいですね。
家族がずっと笑顔でいられるように頑張りたい

ー少し話題は変わりますが、現在は宮崎へ単身赴任の状態でOJTに取り組まれています。宮崎という土地への不安はありませんでしたか?
宮崎はこれまで訪れたことがない土地でしたが、大きな不安はありませんでした。実際に訪れてみると魅力的なロケーションや美味しい食べ物がたくさんあり、楽しい時間を過ごしています。
不安があったのは、メンバーとのコミュニケーションの部分です。これから一緒に仕事をしていくメンバーと上手くコミュニケーションが取れるのかは心配な部分でした。ただ、先ほども話した通りrefactoryのメンバーはとても優しく、温かく自分を受け入れてくれたので不安はすぐに解消されました。
むしろ今は、2歳の娘が自分の顔を忘れてしまわないかが心配です(笑)妻と娘は神戸で暮らしているので、毎晩自宅でビデオ通話をして家族と会話する時間は、何にも代えがたい幸せなひと時です。
ー最後に、これからの目標や展望を聞かせてください
まだまた仕事の面では勉強することばかりですが、これからもっとスキルや知識を身に付けてメンバーの力になりたいですね。さまざまな仕事にスムーズに対応して、役に立てるようになりたい。
それから自分にとっては家族が一番です。家族が幸せであることが、何よりも大切なことです。妻や娘がずっと笑顔でいられるように、もっと頑張っていきたいですね。
宮崎でのOJTが終了後は、神戸からリモート体制で仕事に取り組むダニエルさん。彼にとって何よりも大切だと語る家族の幸せとWeb開発のキャリア、その両方を追い求めるのは「ワタシ、自由自在。」を目指すrefactoryらしい生き方です。
インタビューの最後には「refactoryならその両方を実現できる」と力強く語ってくれたダニエルさん。また一人、refactoryに素晴らしい仲間が加わりました。