株式会社refactoryは2020年11月からフレックスタイム制を導入しました。これにより、自由度の高いワークスタイルの選択が可能となります。
リファクトリーのフレックスタイム制を紹介
リファクトリーのフレックスタイム制は、大きくコアタイムとフレキシブルタイムに分けられます。
【コアタイム】 10:00~16:00
【フレキシブルタイム】 7:00~10:00、16:00~21:00
コアタイムとは、1日の中で必ず出社しなければならない時間帯。出退勤時間は個人の裁量に任せますが、この時間帯は必ず出社する時間となります。フレキシブルタイムとは、出勤・退勤を自由に選ぶことができる時間帯。7:00~10:00の間に出勤してもらい、16:00~21:00の間に退勤してもらう仕組みです。
毎月の所定労働日数×8時間をこの枠組みの中で勤務し、自由度の高いワークスタイルの選択が可能となります。
フレックスタイム制を導入した狙い
今回、フレックスタイム制を導入した狙いは、価値観やライフスタイルが多様化する中で、柔軟な働き方を実現することにあります。1人ひとりのニーズに応えながら、一方で企業としての生産性も高める。この両輪を回転させ、企業としてさらなる成長へと繋げる上で、フレックスタイム制を導入しました。
リファクトリーが目指す「自由自在」
私たちリファクトリーでは、企業として「ワタシ、自由自在」というビジョンを掲げています。町工場の経営課題にECという切り口で柔軟に対応することで、モノの流れ、延いては現場で働く人の人生を「自由かつ自在に」デザインすることを目指しています。
同時に、リファクトリーで働く社員たちにとっても、そんな自由自在な人生を歩んでもらいたい。フレックスタイム制はそのビジョンを体現する制度の1つです。