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有害鳥獣捕獲のプロ(認定鳥獣捕獲等事業者)が開発した、穴掘り不要の新型くくり罠を発売

農林水産省の発表によると、令和2年度のイノシシによる農業被害金額は約45億円に達しており、地域によってはより捕獲圧を強めることが求められています。 

イノシシの捕獲には「くくり罠」と呼ばれる道具が広く使われています。獣道のなかでイノシシが足を置く場所を予測し、その場所にくくり罠を設置します。設置したくくり罠をイノシシが踏むと、罠が作動してワイヤーが締まり、イノシシの足を捉えるという仕組みです。 

一般的なくくり罠は地面に穴を掘って設置しますが、くくり罠の大きさに応じて地面に穴を掘らなければならないので、なかなかの重労働です。地質が硬かったり、植物の根が多くあるような場所では、さらに作業が大変になります。 

株式会社refactory(以下、refactory 本社:宮崎県宮崎市、代表取締役 守屋将邦)と株式会社TSJ(代表取締役:仲村 篤志 以下TSJ)は捕獲作業の効率化および捕獲率を上げるため、穴掘り不要の新型くくり罠「TSJ」を開発し、リリースいたしました。

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