柚木崎真美さんは未経験の業種にも関わらずたった一度の面接で採用が決まり、refactoryに入社しました。なぜrefactoryで働こうと思ったのでしょうか?
コロナ禍で未経験のインターネット通販を手がける会社に転職
?柚木崎さんはいつrefactoryに入社されたのですか?
柚木崎:2020年の9月25日に面接を受けてその場で採用が決定し、10月1日から出社しました。求人誌を見て応募したのですが、求人内容を見た時にイノシシの罠が印象的で、面接を受けることにしました。
働いてみて感じたのですが、refactoryはライフワークバランスがとれた会社だと感じました。コアタイムも特になく、私の場合は9時から16時まで働いています。
社長もとても面白い方で、一言では表せないんですけど、今までに会ったことがない人です。正社員、アルバイト、パートなど関係なく一人一人のことを大切にしてくださる方で、おかげで働きやすい環境ができています。
タンザニアの素敵な商品をECで販売したい。
?なぜコロナ禍という大変な時期に転職活動を行ったのですか?
柚木崎:京都のスポーツジムで働いていたのですが、もうすぐ30歳になるということで自分のやりたいことをもう一度見つめなおしてみたいなぁと。
私の母はタンザニア出身で、タンザニアの民族衣装などを自宅や駅で販売しているのですが、それをゆくゆくは手伝いたいと思っていました。
今の時代は便利な世の中で、インターネットがあれば、世界のどこにいても通販で購入できます。ネット通販なら対面販売以上に世界中の人に見ていただけるので、ネット通販を手掛けたいと考えました。
いきなり独学で一から始めるのは不安なので、ネット通販事業を手掛けていて地元の宮崎の会社であるrefactoryを見つけ、応募しました。
?未経験の業種に転職ということで大変なことは?
柚木崎:今は電話対応やカスタマーサービスの業務を担当していますが、今までに触れたことのない「イノシシの罠」という商品を扱っている会社なので、専門的なことを聞かれると戸惑うこともあります。
自社商品だけでなく、他社商品を知ることで自社の強みを理解しなければならないのでそこは大変です。
また、お客さんの年齢層が高いので、ときにはインターネットではなく電話やFAXで注文を受けることもあるのですが、それぞれで方法が異なるので覚えることは多いです。
未経験の仕事なので学ぶことは多いのですが、苦には感じていません。ネット通販でアフリカ雑貨を販売したいという夢があるので頑張れています。業務時間外にshopifyの使い方を勉強してスキルアップをしています。
refactoryで働いてみて
柚木崎:最後に、refactoryに入ることができて本当によかったです。こんなに仕事をしやすい環境を設けてくださってありがたいですし、ここまで社員を大切にしている会社は他にないと思います。働く時間を通していつか自分の夢にも近づけるように自己成長できたらいいなと思っています。