会社名 | 有限会社ボールパークドットコム |
所在地 | 宮崎県宮崎市 |
取扱商材 | 野球用品(グラブ、木製バット、ボール、ピッチングマシン、記念品など) |
URL | https://japan-ballpark.com/ |
宮崎県産の黒毛和牛の皮で作った野球のグラブを全国、そして世界へと展開している野球用品メーカー、有限会社ボールパークドットコム。
全国約270店舗のスポーツ店へ商品を卸しており、自社サイトでオンラインショップも運営することで、さらなる海外展開も視野に入れています。
プロ野球のキャンプでも使用される宮崎市内の野球場のグラウンドキーパーも行っており、野球用品の販売にとどまらず、地元宮崎からさまざまな角度で野球を盛り上げます。
今回は同社の代表である山内様に、Shopifyやrefactoryに対する思いを伺いました。
同社がShopifyを導入したきっかけは、山内様が知人から東京でShopifyを導入している会社を紹介されたこと。山内様はそこで初めてShopifyの存在を知ったと言います。
元々、別のECカートシステムを使用していたところをShopifyに乗り換えましたが、東京の会社がベンダーだったこともあり、不便を感じていました。
そんな時に、同じ宮崎でShopifyのサポートを行っているrefactoryと縁があり、現在に至ります。
Shopify導入前に利用していたECカートシステムは機能追加が容易ではなかったのですが、Shopifyではアプリ形式となっていることもあり、改修に対するハードルがかなり下がりました。
Shopifyは、世界175ヶ国以上で使用されているECカートシステムということもあり、インターネット上でも多くのShopifyアプリの紹介記事や動画が展開されています。
いざアプリの導入を検討する際にも、refactoryに気軽に相談ができるというところに安心感を感じると山内様は語ります。
「越境ECといえばShopify」と、アメリカや英語圏などのさらなる海外展開を目標としているボールパークドットコム。
すでに、同社のグラブをメジャーリーグの選手が使用していることもあり、少しずつですが海外からの注文もあるようです。
これからの海外展開においては、ソフト面とハード面とで乗り越えなければならない壁があり、そう容易ではありません。
refactoryでも、自社ECサイト(イノホイ)にて海外への販売実績もあるため、身近な例として参考にしながら今後も共に成長していきたいと山内様は語ります。
”宮崎発の黒毛和牛グラブ”が世界で多くの野球人に使われる日が楽しみです。