会社名 | 株式会社スクワッド DIVERSE |
所在地 | 埼玉県さいたま市 |
取扱商材 | ファッション |
URL | https://www.diverse-web.com/ |
埼玉県を中心に、ファッションのセレクトショップを展開している株式会社スクワッド。
二つのセレクトショップブランドを抱えており、その一つが「DIVERSE」です。
2000年に、ストリートファッションを突き詰めたセレクトショップとして開業しました。
埼玉県内には3店舗の実店舗を構えており、多様性をコンセプトとしたファッションブランドを多数取り扱っています。
主な取扱いブランド:COMOLI (コモリ)、AURALEE (オーラリー)、A.PRESSE (ア プレッセ)、SAINT Mxxxxxx (セントマイケル)、NEEDLES (ニードルズ)など
今回は同社の池田様に、Shopifyやrefactoryに対する思いを伺いました。
Shopify導入前は、別のECカートシステムを長年使っていました。
システムのバージョンが古くなってきた「老朽化」に直面しましたが、同社ではデジタルに関してあまり詳しくなかったこともあり、現状維持をしばらく続けていました。
refactoryからの提案と、ECサイトのデザインをきれいにしたいという思いから、やっとのことでShopifyへの移行を決意しました。
今となっては、ファッションのECサイトといえばShopifyを利用しているイメージが確立していますが、当時はそのような風潮はあまりありませんでした。
同業他社が徐々にShopifyを利用してきており、その事例も見た上で、これは使えるパッケージだと思ったそうです。
同社はデジタルやウェブに関して不慣れなことに加えて、スタッフ数も少ないことで、ECサイトにかける時間をあまり持てないことが課題でした。
そんな課題を持つ中でも実際にShopifyを使ってみると、使いやすさと業務効率などのスピード感の良さに驚いたといいます。
新しい機能に関しては、自社でECサイト(イノホイ、マイヒーローズ)の運営もしているrefactoryに相談し、提案も受けながら新しいアプリやシステムを取り入れるなど日々試行錯誤を行っています。
会社としては、ゆくゆくはスタッフの数を増やすことができるよう、売上高を毎年少しずつ上げる形での目標設定をし、まずは数字にこだわることを目の前の目標としています。
売上高を伸ばすためにも取り扱う商品の質を上げることを重要視しており、社内でも「質を見る目を上げていこう」と士気を高めています。
refactoryはこれからも同社の意向に沿いながらマーケティングでも支援をしていきます。